Aya Mizukami

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中央日本4県連携企画|日本ワインとワインツーリズムをテーマに講演

2026年2月、新潟・長野・山梨・静岡の4県が連携し、ワインツーリズムの可能性を考えるトークショー・試飲会にて、第1部の講演を担当しました。

テーマは、「日本ワインの現状とワインツーリズムの可能性」

日本ワインを取り巻く現在地を紹介するとともに、4県をつなぐ共通項として「フォッサマグナ」という巨大な地質構造に着目し、行政区分を越えて地域を捉える視点から、広域ワインツーリズムの可能性についてお話ししました。

地質から、地域の魅力を捉え直す

新潟・長野・山梨・静岡は、それぞれ異なるワイン産地として発展してきました。

一方で、地質や地形という長い時間軸から見ると、4県には行政区分とは異なるつながりが見えてきます。

講演では、フォッサマグナを切り口に、ワイン産地の個性だけでなく、地域の歴史や風土、食文化、観光資源まで含めて考えることで、複数の地域をひとつのストーリーとして結ぶ可能性を提示しました。

ワインを、地域を知る入口に

ワインツーリズムは、ワイナリーを訪ねることだけを目的とするものではありません。

一本のワインを入口に、その土地の地形、農業、食、文化、人々の営みに触れることができる点に、大きな可能性があります。

講演後のトークセッションでは、各県のワインプロフェッショナルが、それぞれの地域での取り組みや観光との連携について意見を交わしました。後半には4県のワインと地域の名産品を組み合わせた試飲・試食会も開催され、各地の魅力を実体験として共有する機会となりました。

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